こんにちは!
まだまだ暑い日が続きますが、夜は過ごしやすくなりましたね☺️
熱中症で来院される患者さんも少なくなってきました。
さて、9月1日は何の日かご存知でしょうか。
1960年から9月1日は防災の日になっています。
この日付は、1923年9月1日に発生した「関東大震災」に由来しています。
そして8月30日から9月5日までが「防災週間」と定められています。
和歌山は南海トラフ地震が起きますと大きな被害が出ることが予測されています。
ぜひこの機会に防災を意識してみませんか?
備蓄品の見直しやハザードマップ の確認、避難経路の散歩やいろいろあるのですが、非常食を食べて1日を過ごすことも避難訓練の一つになります。
災害用の非常食はたくさん売られていますが食べたことはありますか?🥫
私は非常食の備蓄はしているものの、まだ食べたことがありません。。。。😅
災害時では美味しく食べたいものが食べられることがストレスの軽減に繋がります。
非常食を食べて過ごしてみて、どんな味付けが好きなのか。。。甘いもの、しょっぱいもの、柔らかいもの、固いものなど、ご自身に合った非常食を備蓄してみてはいかがでしょうか🍙
ペットも、豆腐の空き箱や紙皿、どんなお皿でも食べてもらえるようにお皿を変えてみても良い訓練になりますよ☺️
もう少し涼しくなると電気を使用せずに1日を過ごす、テントで一晩を過ごすことも災害時の訓練になりますね。
一度、東日本大震災の日に家内でテントを張って寝ることを試みたのですが、なかなかというか全く寝付けずで。。。結局いつもの布団で寝ました😅
災害時では、いつもの生活が出来なくなるかもしれませんので、環境の変化に対応出来るということはとっても大切なんだなあと痛感しました⛺️
認定動物看護師
災害支援動物危機管理士
加藤 麻友香