こんにちは😊

 

早いもので6月後半になりもう年の半分。

梅雨入りをしたので雨が降る時が多くなりましたね。

体調には充分お気をつけください🙂

 

先日、院内でロイヤルカナンのフードセミナーがあり受講しました。

私は2回目ですが忘れていた所があり復習できて良かったです。

 

今回は心疾患に関してでした!

心臓病の病気の事からフードの選択まで幅広く教えて頂きました。

 

肥満になると心臓病になりやすくなるとのこと。

また心臓病はお薬でケアしていくように思われますが食事も大事とのことで症状に応じた食事管理が大切です。

 

 

心臓病の子はご飯を食べなくなる子が多いためカロリーが多く嗜好性のあるご飯が必要です。

また心臓病のご飯にはフード会社にもよりますが身体の中のお水を増やさないようにして心臓の負担を減らすためナトリウムが制限されていたり、臓器の代謝負担を減らすためタンパク質が制限されています。

抗酸化物質が入っているものもあります。

 

心臓病用のフードだけでなく高齢期用のフードも似たような成分比率になっているものもあります。

 

 

お薬とのバランスや動物の状態を見ながらフードを決めましょう!

先生やスタッフにお気軽にご相談ください😀

 

 

心臓病は早期発見が大事です。

定期的に診察や健康診断などで検査をして最適なケアをしてあげたいですね。

 

咳をする、疲れやすくなったなど気になる事があればご来院ください🐺

 

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愛玩動物看護師 髙嶋